釈由美子が婚約者と入籍の一ヶ月前に破局していた真相を激白

12日放送のバラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)で、釈由美子が婚約者と入籍一ヶ月前に破局していた真相を語った。

この日は「知らなきゃよかった 独身美女スペシャル」と題した企画を放送。釈は「独身美女」としてスタジオに登場したが、司会のSMAP中居正広は「結婚したかと思ってたわ!」と驚いていた。

すると釈は「(結婚)ちょっと前で終わっちゃった組です」と切り出し、「婚約して、入籍の一ヶ月前で…」と、一年間同棲していた男性と破局した真相を語り始めたのだ。

男性は一般人で、同棲生活をしている期間の釈は、専業主婦のような暮らしをしていたとか。ところが入籍する直前、スポーツ新聞が熱愛を取り上げたことで、ふたりはマスコミから追われる身に。さらに、男性側の親族にまでマスコミの追及が及んでいたそう。

釈は「こんなの一週間で終わるよ」とたしなめたが、男性は釈に、女優をやめて一般人になるよう要求してきたという。

釈は、女優としての仕事がアイデンティティであるため、活動量を減らしつつも続けていきたいなどと説得したそうだが、「芸能人の奥さんはいらない」と聞き入れてもらえず、ふたりは破局することになったそうだ。

男性と釈は、両親同士の挨拶や結納も済ませていたとか。釈は泣きながら、予約していた結婚式場をキャンセルしたとのこと。

話を聞いていた独身の中居は驚いた表情を浮かべ、「そんなことあるのかな…」と漏らしている。

AION RMT